31類 さといも,いも
に用いる商標として登録しています。
「開成弥一芋」は、
明治36年に開成町金井島出身の高井(旧姓瀬戸)弥一郎氏が
小田原の常念寺の住職から譲り受けた種芋がルーツです。
開成町の豊かな清流と肥沃な土壌で育てたところ、
食味が優れ、白くねっとりした旨味のある芋ができました。
弥一郎氏が実家のある金井島をはじめ近隣に配ったところ、
誰もが感心する美味しさから一気に広まり、
戦前には関東一円で広く栽培されていました。
しかしながら、戦後は、
良質な土壌と清らかな水に恵まれた足柄の里では米作りに押され、
その栽培は衰退していきました。
(ウェブページより)
31類 神奈川県足柄上郡開成町産のさといも,神奈川県足柄上郡開成町産のいも
に用いる商標として登録しています。
神奈川県開成町の開成弥一芋は、
明治から昭和にかけて盛んに栽培されていた開成町ゆかりの里芋です。
まろやかな甘みと、ねっとりとした食感が特長です。
(ウェブページより)