≪全国町村会のウェブべーじから引用します≫
山口県周防大島町/減塩運動推進にシンボルマークとPRソング
町は、2013年10月、減塩運動推進のためのシンボルマークとPRソングを発表した。
健康増進計画の一環として、
生活習慣病の未然防止やさらなる長寿社会の実現につなげたいとしている。
今年度に入ってから、減塩を意味する「ちょび塩」を合言葉として、
減塩運動の周知に努めてきたが、
町民への定着を目的にシンボルマークやPRソングも作製を企画した。
シンボルマークは、山口大学准教授の木下武志氏、
PRソングは地元で活動するミュージシャンのマウンテンマウスが考案したという。
また、 軽快な曲にあわせて簡単な運動にもなる専用のダンスも作られ、
イベントなどで町内の子どもたちがお披露目している。
町が2010年度に行った食生活調査で、
町民の1日当たりの塩分平均摂取量が全国平均より高めの12.9グラムという結果を受け、
減塩運動を推進。
具体的には、同摂取量を男性は9グラム、 女性は7.5グラム未満とする目標値を設定し、
塩分を控えたメニュー作りなどにも取り組んできた。
町は、島しょ部で新鮮な魚がふんだんに獲れるため、
刺し身でしょうゆを多用するなどといった習慣が数値に現れたのではないかと指摘している。
減塩マークや歌、ダンスを活用し、
高齢者だけでなく、若年層からも生活習慣を見直してもらえれば、としている。
(引用終わり)
44類 栄養と食生活の指導及び助言,医療情報の提供,健康指導
に用いる商標として登録しています。
44類 栄養と食生活の指導及び助言,医療情報の提供,健康指導
に用いる商標として登録しています。
周防大島町が
youtubeに
投稿している
ちょび塩ダンスというタイトルの動画を紹介します。
4分54秒の動画です。