尾道市の商標です。広島県内の21自治体の中で、商標取得数が第9位です。

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42類 尾道市農業協同組合又は三原農業協同組合せとだ柑橘事業本部が、集荷し、及び販売する農産物の認定基準への適合性についての審査・認証
に用いる商標として登録しています。

《尾道市立大学のウェブページから引用しました》

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尾道ブランド農産物認証制度のシンボルマークに、
尾道市立大学美術学科 デザインコース 3年生の
楠原怜奈さんと木下睦月さんが作成したデザインが採用されました。

シンボルマークの尾道の文字は山・坂道・ロープウェイなど尾道のイメージを取り入れ、勲章の模様は、やまなみ街道としまなみ海道を表しています。

尾道ブランド農産物認証制度は、尾道の優れた農産物をブランド化して、多くの消費者に認知してもらうことで、消費量の増加と尾道のPRを目指すもので、今年度からスタート。JA尾道市やJA三原市が取りまとめて販売する農産物のうち、「イチジク・ブドウ・レモン」など特産品の中から、尾道ブランドとして認証したものにシンボルマークを付与します。

市やJA尾道市などでつくる認証委員会が「親しみをもって楽しんでもらえるデザイン」と評価して採用を決めました。このブランドマークは尾道市が商標登録する予定です。

《中国やまなみ街道》
平成27年3月22日に世羅IC~吉舎ICが開通し、
中国横断自動車道中国やまなみ街道が全線開通しました。

尾道~松江間が約80分短縮 されます。特長3・尾道松江間が80分短縮!
全線開通により尾道~松江の所要時間が約2時間30分になり、
以前と比べ約80分短縮されます。
中国道、山陽道、瀬戸内しまなみ海道、そして将来的には山陰道と接続し、
ネットワークを形成することで、中国四国エリアがぐっと近づきます。
(ウェブページから引用)

《中国しまなみ海道》
「しまなみ海道」とは –
本州四国連絡橋の通称。
計画時の「尾道・今治ルート」にあたる。
正式名称:西瀬戸自動車道(愛称:瀬戸内しまなみ海道)
広島県尾道市と愛媛県今治市とその間の島々を結ぶ。
(はてなキーワードから引用)

 

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